kanifilm

海・川・干潟等の自然フィールドを観察し写真に記録し続ける『kanifilm』を主宰する カメラマン・横山和男のブログです。 生き物の不思議・生命力・美しさを共感していただけたら幸甚です。

今日もいつもの隣町の魚屋さんに行ってみた。 時間が早いせいかお惣菜や刺身や魚など沢山ある。 びっくりしたのは、鮟鱇(あんこう)!鍋用に捌いてあった、すごい美味しそう!! ホウボウなんかはそのままゴロゴロ置いてある!(驚)、綺麗な金目鯛も!! (東京の下町 ...

今月は春節、節分、バレンタインデーと、いろんな行事がありますね! ダイビングに関係する行事も盛り沢山ですよ! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ YAHOO!BLOGS 最近重すぎて困りますね。。。 私のHPにも ...

『ナンヨウツバメウオ』の幼魚です。 秋頃に内湾性の波打ち際や港のスロープに現れます。 幼魚は黄色~茶褐色の体色から波に漂う枯れ葉に擬態しています。 一匹現れたかと思うと、いつの間にか雌雄のペアでいることが多いです。 伊豆半島では通常、水温の低下により冬に ...

『キリンミノ』または『キリンミノカサゴ』と表記してあるが同一種。 胸鰭が扇状で先端まで繋がっている、尾柄部に「T」字型の縞があり( T バック!)、 眼上皮弁は長く、吻端に3本の皮弁がある。 南方系の魚ですが、伊豆半島では幼魚から成魚まで観察できています。 ...

『オオガラスハゼ』です。リュウキュウミゾヤギの仲間に着生しています。 ムチカラマツなどに着生する『ガラスハゼ』と良く似ていて見分けがつきません。 体長約3Cm 、ドームポート前2Cmまで近づきました。 (西伊豆・井田 水深24m) ...

『タマゴイロイボウミウシ』か『タテヒダイボウミウシ』なのか、正直いって分かりません。 『ソライロイボウミウシ』なのかも知れません。 イボウミウシ科は色彩と模様の変化が著しくて非常に同定が難しいです。 採取して色々と調べないと答えが出ない種類もあると思い ...

『ネッタイミノカサゴ』の幼魚です。 体長は3Cmくらいでした。伊豆では個体数は少ないものの秋~冬に幼魚が観察できます。 胸びれの斑点と軟条の特徴、眼上の皮弁に横縞模様があることで他と見分けがつきます。 ミノカサゴ属の中でも『ネッタイミノカサゴ』が一番好き ...

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