八幡野ビーチのアジ根から東南方向に離れた岩礁に真っ白なウミカラマツが着生している。
このエリアのランドマーク的な存在で、透視度の悪い季節などはナビゲーションの役に立つ。
このウミカラマツをじっくり探すとナカザワイソバナガニが見つかる。
なかなかポップな出で立ちの個体が居ました。
甲長は1~2Cmで、昆虫のゾウムシみたいな風貌。
海・川・干潟等の自然フィールドを観察し写真に記録し続ける『kanifilm』を主宰する カメラマン・横山和男のブログです。 生き物の不思議・生命力・美しさを共感していただけたら幸甚です。
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