ヤリイカの卵塊です。
普通は岩の下にぶら下がる様に産みつけたりします。
ゴロタ岩の下に産みつけられたのが、岩が転がって卵が上になったものと思われます。
人為的で無い事を願いますが。。。
卵嚢の中を見ると、少し成長して稚イカの眼が発生している様でした。
...
カテゴリ: イカ・タコ・貝類
トラフケボリダカラガイ@富戸
ヤギに寄生する『トラフケボリダカラガイ』です。
外套膜と同じ色のヤギに寄生しています。
体長は3~10mmと小さいので、ヤギに何か着いていないか?
という眼で探さないと見つかりません。
水深20~30mで観察出来ます。
今迄は、望遠マクロレンズで撮影する被写体 ...
秘め行為?@富戸
秘め行為? → ヒメコウイカ
タイトルで釣られた方、残念でした!(笑)
前2本の足を挙げて威嚇する「ファイティングポーズ」
金色の眉毛の模様。
煩悩も一蹴りされそう!?
EOS-7D , TOTOME-GA , f29 , オート -2 2/3 , ISO 800 , S-2000 2灯 , Zillion
...
キレイな子にさわると危険@富戸
「ヒョウモンダコ」です。奇麗な模様をしてますね。
しかし、唾液の中にフグと同じ神経毒の「テトロドトキシン」を含み、咬まれるとおう吐やしびれ、けいれんを引き起こし全身麻痺で死亡した例もあるそうです。
奇麗な子に手を出すのも考えものです!
EOS-7D , TOTOM ...
ムラクモキヌヅツミガイ@井田
【ウミウサギガイ科】 ムラクモキヌヅツミガイ
ムチカラマツにムラクモキヌヅツミガイがいました。
そのまま撮るとつまらないので、太陽を効果的に入れました。
この『太陽を入れる』について、デジタルカメラの『ハイライト部の白飛び』が随分と問題視されていまし ...
トラフケボリダカラガイ@井田
【ウミウサギガイ科】トラフケボリダカラガイ
1Cmあるかないか位の小ささですが、虎模様が目立ち遠くからも見つける事が出来ます。
水深18m のヤギにいました。IOPだと-31mに居たりするのでスルーしがちですね。。。
EOS-7D , TOTOME-GA , f29 , オート -2 ...
ベニキヌヅツミガイ@井田
【ウミウサギガイ科】ベニキヌヅツミガイ
外套膜の朱赤が奇麗なので、見つけると良く撮影しています。
2~3cm位でたいへん多く観察出来ます。
その中から絵にし易いヤギにいるものを選んでいます。
EOS-7D , TOTOME-GA , f29 , オート -2 , ISO 800 , S-2000 2 ...
ツリフネキヌヅツミガイ産卵@井田
フトヤギ類に見られる『ツリフネキヌヅツミガイ』
ポリプが満開の時が撮り頃ですね。
しかし、自然はカメラマンの都合通りには行かないのですね。
例えばトゲトサカがポリプ満開で奇麗だなぁって思っていたら、
少し離れたトゲトサカはポリプを閉じて枝がしおれて垂れ ...
テンロクケボリタカラガイ@井田
トゲトサカに寄生する『テンロクケボリタカラガイ』です。
美しい外套膜で覆われています。
貝殻そのものは、薄桃色だそうです。
約1Cm の大きさの個体でした。
EOS-7D , TOTOME-GA , f29 , オート -2 , ISO 800 , S-2000 2灯 , Zillion
井田
https://photo ...
ムラクモキヌヅツミガイ@井田
ムチカラマツにムラクモキヌヅツミガイがペアで!
交接&産卵していました!!
これで5月の井田での作品は終わりです。
6月~8月は、湧水地の撮影、潮間帯(タイドプール)の撮影、クサフグ産卵の撮影、
干潟のカニの撮影、沖縄での撮影に加えていつもの伊豆での ...
ボウシュウボラ卵保護@富戸
ボウシュウボラは産卵後に2ヶ月以上卵嚢を保護すると言われています。
卵嚢の中に無数の小さな卵が入っていました。
先ずはストロボを焚いて撮影。(一枚目)
母貝の卵を保護する静かな雰囲気が伝わる様にLEDライトで撮影。(二枚目)
...