浅場にサキシマミノウミウシ(体長約2Cm)がいると聞いたのでエントリー直後に撮影。
フィンを履いて10mも行かない所。
水深2mあるか無いか、ウネリで身体は揺れる。。。
ウミウシも海藻も揺れまくり。。。
TOTOME.G.A. master lens 49mm , f29 , 1/125 ...
カテゴリ: ウミウシ・クラゲ
コンペイトウウミウシ@石切
沖縄県名護市・石切ポイントで撮影した「コンペイトウウミウシ」です。
体長50mm
昨日紹介したメレンゲウミウシの直ぐ近くにいました。
潮通しの良い岩礁域を好む様ですね。
お菓子のコンペイトウを連想します!? 突起が立っていると似ていると思います。
コンペイ ...
メレンゲウミウシ@石切
沖縄県名護市・石切ポイントで撮影したメレンゲウミウシです。
体長約60mm
乳白色の体色が和名の由来。
外套膜は楕円形で柔らかくヒラヒラしていて縁部は黄橙色。
触角や二次鰓は半透明の白色に白線が入る。
潮通しの良い環境を好む様で最も沖側に位置する根頭にいま ...
コイボウミウシ@石切
沖縄県名護市安和の石切ポイントです。
イボウミウシ科のコイボウミウシです。伊豆でもたくさんいるウミウシです。
よく似た種に、ツブツブコイボウミウシ、アミメイボウミウシ等がいます。
見分け方は触角の色。
触角全体が一様に黒色なのはコイボウミウシだけです。
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コナユキツバメガイ@石切
沖縄本島「石切」ポイントです。周囲が石切り場なのが名前の由来でしょう。
または「安和」とも言います。
地名では、名護市安和になります。ちょっと行けば本部町です。
Googleマップではこの赤い星マークをつけたところです。
国道449沿です。
ちなみにオレンジ ...
チギレフシエラガイ@崎本部
チギレフシエラガイの名前の由来は、外敵に襲われた際に左右・中央・後部の4片からなる外套膜を自切することから。
体長40mm
レンズ:TOTOME.G.A.
f29 , ISO 800
崎本部(ゴリラチョップ)水深5m
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ ←水中写真 ...
コールマンウミウシ@崎本部
沖縄の海で良く見られるコールマンウミウシ。
体長20mm
触角や二次鰓がオレンジ色。背中は白い縁に黄色で黒線が5本入る。
近似種のシライトウミウシやタイヘイヨウイロウミウシ、シボリイロウミウシは黒線が3本なので容易に見分けがつく。
レンズ:TOTOME.G. ...
ホシゾラウミウシ@崎本部
崎本部には季節柄ウミウシの仲間が多く見られます。
ホシゾラウミウシもその一つ。暗青色から暗紫色の体地色に黄色斑や黒色斑、赤い触角が目立ちます。
体長20mm
レンズ:TOTOME.G.A.
f29 , ISO 800
崎本部(ゴリラチョップ)水深3m
https://photo.blogm ...
アンナウミウシ@崎本部
崎本部は遠浅で水深3〜5mのエリアが延々と続きます。
根の所々にウミウシの仲間が色々といるので退屈しません。
先ずはアンナウミウシです。
体長20〜30mmです。
崎本部の新しい駐車場は16:00で施錠させられて出られなくなります。
昨年の夏に海からエキジ ...
アマクサアメフラシ@井田
井田の水深3m、エントリーして少し泳いだ防波堤の横のエリア。
紅藻類のヘリトリカニノテの繁茂している上を移動するアマクサアメフラシ。
体長約3Cmの個体。
春がきたな〜!と感じる小さな風景!
つぶらな瞳、判りますか?
これが可愛いです!!
https://phot ...
アカエラミノウミウシ@井田
久しぶりの井田でダイビング
海中は春の海で、海藻類が繁茂し始めています。
様々なアメフラシやウミウシが浅場に移動して来ているのが観察できます。
アカエラミノウミウシがひときわ色鮮やかです!
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ ←水中 ...
ニシキウミウシ幼体@井田
イロカエルアンコウとイバラタツを撮影した後はそのまま水深25m前後を流して戻る。
ニシキウミウシの幼体(体長3Cm)を見つけた。
35mmマクロにしてはかなり寄った撮影。
ディティールを残しつつ柔らかい雰囲気にするため、絞りは f 8 にした。
CANON EOS 7D ...