オオムカデで沖縄に生息する種は、タイワンオオムカデ、ハブムカデ、新種のリュウジンオオムカデ。この個体は体長約150mmのタイワンオオムカデ。 ...
カテゴリ: その他
ギンボシザトウムシ@やんばる
シダ植物・リュウビンタイの上にいたギンボシザトウムシ。胴体(約5mm)に比べて長過ぎる脚、「銀星座頭虫」と書くと宇宙生命体かエイリアンみたいなものを連想してしまう。夜の闇にその不気味さがライトに浮かび上がった。 ...
オキナワコヤマトンボのヤゴ@やんばる
渓流の上流域で水中撮影中に目の前で何かが動いた!大きさ2Cmくらいのヤゴだ。昆虫は全くの素人であるが、後で検索してみた。おそらくオキナワコヤマトンボ(やんばる固有種、RDB準絶滅危惧)の幼虫(ヤゴ)の様である。 ...
リュウキュウハグロトンボ
沖縄・やんばるの渓谷の宝石 とも呼ばれているとても美しいトンボです。本土のアオハダトンボにも似ています。 特にオスの美しい事。渓流沿いに沢山いるのですが今迄はなかなか上手く撮影できませんでした。今回は水中から接近して撮影してみたら、思い通りの写真が撮れま ...
謹賀新年 2020
新年明けましておめでとうございます 本年もどうぞ宜しくお願い致します 年賀状デザインは 沖縄本島北部・やんばる の森を背景に源流に棲む生物を配置してみました。 右側のオオウナギとヒラテテナガエビは私の作品、左側のキバラヨシノボリとシリケンイモリは妻の ...
沖縄本島産黒木の三線
今年の夏に沖縄本島やんばるに行った際に黒木の三線を購入しました。我が家にはやんばる産のユシ木の三線が2つ有ります。黒木の三線が無いので是非とも欲しいと思っておりました。三線の竿の材料は沢山の種類が有り、その最高峰は沖縄本島産の黒木です。しかし現実的に入手不 ...
やんばるで小さな生き物と出会う!
やんばるの林道で出会った小さな生き物です。 ワキグロサツマノミダマシ 蜘蛛の糸が出ています。 クロモンカギバ 成虫は枯れ葉に擬態する。 ニホントビナナフシ・雄羽化 (旧 リュウキュウトビナナフシ) 本土は雌だけで繁殖するらしい ...
新石切(仮称)ポイント・ありんくりん
新石切には、ありんくりん(色々)な被写体が居ました。 その中の一部を紹介します。 ジョーフィッシュです。 何個体か居るようで、その中の気の強い個体を撮影。 キカモヨウウミウシです。 チギレフシエラガイ(交尾) ホヤカクレエビ属の一種 ...
ナマコの観察@崎本部
クロエリナマコは手の様な触手を口の中から伸ばして歩く。 裏が白くて側面は黒〜茶褐色、何と25本も有るという。 名前の由来がこの「黒襟」 砂地を歩く際はこの触手を使って器用に砂を食べる。 実際のところは砂の中の有機物を濾過して肛門から綺麗な砂を排泄す ...
チャマダラホウキボシの食事@八幡野
マンリョウウミウシの卵塊と思われる中にチャマダラホウキボシ(ヒトデの仲間)が入り込んで捕食していました。 ヒトデの仲間は海の掃除屋と言われるほどなんでも食べる雑食性です。 しかし、これだけの卵を食べたらどんだけコレステロール値が高くなるんだろう! ...
「素顔の海」伊藤勝敏 ・海中写真展
水中写真家・伊藤勝敏 さんの集大成とでも云うべき写真展が開催されています。 ご丁寧に我々夫婦にとご招待券をいただきました。 先日、八幡野を潜った後に拝観させていただきました。 伊藤先生のストレートな海中写真が大判の迫力あるパネルでこれでもか!と云うくらい ...
オオサルパ@富戸
原索動物門尾索亜門サルパ綱断筋目サルパ科。 一見クラゲの様に見えますが、ホヤの仲間。 無性世代での単独個体で体長約20cmほどでした。 海の中はヘンテコな生き物が多いです。。。 https://photo.blogmura.com/p_underwater/ ←水中写真ブログランキング(ポ ...